ホーム > 形鋼・パイプ加工の新工法のご提案
2022.4.5
形鋼・パイプ加工の新工法のご提案
形鋼・パイプ加工の新工法のご提案
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は形鋼・パイプ加工における新工法を改めてご紹介いたします。
次回以降は実際に製作事例を連載していきます。
★従来工法は下記図のように切断工程から始まり、プレス工程、面取り作業が発生します。
製品によってはプレス工程で様々な金型交換を必要とし、段取り工数負荷大です。
★新工法では形鋼・パイプ加工が可能なレーザー加工機を用います。
本機により従来工法でSTEP1から5までの工程統合及び工数削減を行うことができます。
また金型が必要ないため、金型に関する費用が一切必要ありません。
さらには試作もデータ作成できればすぐにトライ可能となり、試作から量産への期間が短くすむことで、
製品化までの時間を大幅に短縮することができます。
現在のモノづくりの在り方の姿として新工法での製作方法が時代にマッチしています。
弊社は新工法での加工方法を様々な分野で活用できるように、次回以降は製作事例をご紹介してまいります。