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2022.4.8
嵌め合い構造化事例:角パイプ編①ー1
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日のテーマ:【手曲げ一体化構造化】
①一本の角パイプをレーザー加工
②手曲げ後
従来工法で加工する場合はまずは一本の角パイプを準備し
1)寸法切断
2)面取り
3)位置合わせ
を工程として必要とし、また金型準備もあります。
手曲げ一体化構造では設計段階で①のように位置決め用の嵌め合い構造にし、
また手曲げができるようにしております。
②のように位置合わせ作業を必要とせずともすぐに製品として形ができあがります。
嵌め合い構造化や手曲げ一体化構造を取り入れることにより
大幅な工数削減は間違いなしです。
次回はまたこの続きを、、、
本日もご覧いただきありがとうございました!